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タンザナイトの品質と価値

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光によって色合いを変えるパープリッシュブルー

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タンザニアの石』を意味するタンザナイトは、その名が示すとおり、キリマンジャロの夕暮れ時の空を映し出したような美しい青紫色をしています。

多色性という特徴を持っており、見る角度によって青色や紫色が強くなる宝石である。同時に青と紫、紫と赤を有することもあります。

また自然光の下では透明感に満ちた美しい群青色に、夜のライトや白熱灯の下では高貴な紫色に、蛍光灯の下では青色に輝く変化も見られます。

この特長により、ブルーサファイアとの鑑別が容易であると言えます。

以前はタンザナイトがブルーサファイアに似ていたこともあり、多色性が少なく、青味が強いもののほうが高い評価を受けていたこともありました。

しかし、タンザナイトはサファイアとは全く違った観点から評価を下すものという動きに変化し、現在では多色性の強いものほど高い評価を得ています。

色に関しては濃い紫、濃い青が出るものほど財産的価値は上昇し、反対に色が薄くなればなるほど価値は下がります。

タンザナイトの原石そのものはインクルージョン(内包物)が多い。青色の透明色を出すためには、原石を加熱加工します。

タンザナイトはモース硬度が低く、宝石の中でもかなり傷がつきやすい部類に入ります。

しかも、劈開性という衝撃に対してもろい性質も持つため、大切に扱わないと割れてしまったり、欠けてしまうといったことにもなりかねません。

タンザナイトという名前の由来

1967年、東アフリカのタンザニアのアルーシャ地区メレラニ鉱山で、ルビーを探していたマニュエル・ト・スーザーにより、それまで採掘されていた不透明のピンク色や緑色とは全く別種の青色のゾイサイトが発見されました。

これをアメリカ合衆国の宝石商ティファニーが見いだし、宝石として知らしめ、1980年代にはアメリカを中心に人気を呼ぶ石となりました。

産地

一般的に、タンザニア付近で採掘されたゾイサイトを特にタンザナイトと呼称しています。

タンザナイトの今後の動向

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産出量の減少と需要の拡大により発生した入手困難の状況

宝石名からもわかるように、タンザナイトの産出国はタンザニアのみです。

しかも、メレラニ鉱山に眠っていたゾイサイトのみが、タンザナイトという名が与えられる独特の青紫色に輝きます。

世界でたったひとつの鉱山だけでしか産出されない貴石は、その鉱山における産出動向次第で、希少性が左右されます。

そして、その産出量は、年々減少の一途をたどっている状況なのです。

また、タンザナイトの世界的な人気高騰により、価格の高騰はさけられない状況です。

そのうえ、最近インドでも人気が急上昇しており、日本に輸入されていた良質なタンザナイトは、さらに数が減少することになってしまっております。

高品質なものは特に絶対量が不足する状況は、今後も続くと考えられています。

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